弁護士には法律の勉強がついてまわるものです。そもそも弁護士になるためには、相当な努力、勉強、法律の知識が必要になってきます。中にはその法律を覚えるだけでなく、そのセンスも磨かなければならないとさえも言われています。一般人の私達にとっては、法律のセンスって何、とさえ疑問に感じてしまいますが、弁護士になって役立つのはそのセンスだとも言われています。弁護士というだけで、本当に豊富な法律の知識を持っていそうなイメージですが、今現在日本にある法律の中で、弁護士が把握しているものは全体の10分の1だと言われています。もともと国内で施行されている法令は、全て必ず書籍にまとめられています。だいたい1冊1万ページの本が全部で100冊あります。大きな法律事務所では全部が用意されているところもあるようです。その法律の多さにも驚愕してしまいますが、その法令のほとんどは、行政の在り方を規定しているものなのです。例えば漁業関連だけでもそれは数冊に及びます。弁護士はこれら全部を把握しているわけでもなく、見たことがないという人のほうが圧倒的です。普段弁護士の元へ出向く依頼者のトラブルは、ある意味大きく片寄りがあるのです。その内容は損害請求や、離婚、住宅関係、企業関連、契約書の内容などになります。世間ではほとんど使われずに、一般的に知られていない法律もたくさん存在するということなのです。弁護士が知らない法律も、中には存在するということなのです。